2007年03月 バックナンバー

2007年03月19日

Webディレクターことはじめ Vol.02

こんにちは。ディレクターの大森です。
今回はディレクターのお仕事をお話する前に、まずは「サイトができるまで
のフローを簡単にお伝えしましょう。

サイトができるまでのフローは大まかに4つに分けられます。

1、戦略策定・企画
クライアントの現状を把握し、どんなWEBサイトがクライアントにとって効果的かを考え、
戦略を立てます。そして、その戦略を生かすための企画を提案します。
サイトの集客を増やしたい、ブランドイメージを打ち出したい、商品をたくさん売りたいなど、
クライアントが抱いている悩みはさまざま。いかにクライアントの悩みによく効くお薬を
提供できるかがポイントです。制作予算やスケジュールが決定するのもこの段階ですね。

2、設計
戦略・企画が固まったら、次は設計。「サイトの設計???」と思われた方、いらっしゃいますか?家を建てるときに設計図をつくるのと同じようにサイトを制作する前にもしっかりと設計をします。サイトの全体構成を考え、各ページごとにロゴやナビゲーション、写真、ボタン、文章の配置など仕様を考えます。ボリュームの多いサイトであれば、制作に携わるスタッフの人数も増えて意思統一が難しくなるので綿密な設計が必要となります。

3、制作
設計が完成したら、いよいよ制作です。ディレクター、デザイナー、コーダー、システムエンジニア、ライター、イラストレーターなど、各分野のスタッフが作業を進めていきます。制作の途中でクライアントのチェックをもらい、修正して再度チェック。。。地道な作業の積み重ねでサイトがつくられていきます。

4、公開・運営
サイトが完成してやっと公開!というのもつかの間。サイトはリアルタイムで情報を提供できるというメリットがあるため運営も大切な業務です。更新やリニューアルはもちろん、想定した戦略・企画どおりの効果が出ているか検証を繰り返してじっくりサイトを育てていきます。

小さい規模であれば約3ヶ月、大きい規模であれば6ヶ月程度で1~4のフローを進めます。ディレクターが一番忙しくなるのは2と3の段階でしょうか。

ディレクターは進行係。ディレクターがとまれば、プロジェクトもとまってしまいます。
進行係だから、ただプロジェクトを進めればいいのかと思いきや・・・・
そんなに簡単に進むものではなく、そこにはいろんなスリルが隠されていたりします。

私は、ディレクターというのは「スリルに快感を覚える」人が多いのではないかとつくづく思っているんですけど。現場のみなさん、いかがでしょう?

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